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花見団子を作るには

暖かい陽気と肌寒い日が

繰り返されるこの頃ですが、

最近、早いかなと思ってもみましたが、

車のタイヤを交換しました。

タイヤ交換をすると、春が近づいてきたなと実感します。

春を告げる和菓子は、やっぱり

桜もちと花見団子。

惣八の定番は六方焼ですが、

この時期は、桜もちと花見団子がついで買いされます。

うちの花見団子は、求肥をメイン材料に

一切の添加物なしの手作りです。

もちろん、団子を丸くするのも機械を使っていません。

機械ではなく、専用の木型で成型します。

こんな木型を考案する昔の人の知恵に感心するばかりです。

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お店のことや六方焼などの和菓子の話題だけでなく、

山代温泉の魅力や日々の風景などを伝えていきたいと思います。

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桜もちの季節

今日は3月3日。

桃の節句、ひな祭りです。

ひな祭りの定番料理の一つに菱餅や雛あられがあります。

菱餅は、健康を願い厄払いの意味があるそうです。

下から緑、白、紅の順に重ねられていて、

雪の下から新しい緑が芽吹き、桃の花が咲く様子を表しているのだとか。

桃の時期が過ぎると、桜の季節に入ります。

当店でも桜の開花あたりの4月初旬まで桜もちを扱っています。

当店の桜もちは、小麦粉ともち米、砂糖で皮を作っています。

柔らかすぎず、固すぎず、心地よい歯ごたえを感じさせるように、

1枚1枚丁寧に焼き上げています。

ほんのりピンク色した皮に自家製こしあんを包んで、

塩漬けされた桜の葉を巻いてできあがり。

六方焼を買いに来て頂いたお客様が、

花見団子とともに桜もちを買い足していただけるパターンが多いようです。

桜が咲くころまでこの形が続き、

咲いたらあまりお買い求めいただけないのは毎年面白いなと感じています。

雛人形

まだまだ寒い日が続きますが、

ときおり、暖かい日があったりして、

春が近づいているかなと実感します。

さて、

当店では、三月三日の節句に併せ、

店内にお雛様を飾っています。

いわゆる、親王飾りです。

もともと、娘のためのお雛様でしたが、

今ではお店の春を告げてくれる役割を担ってくれています。

飾っているのは四月三日までで、

この辺りまで、桜もち(120円)と花見団子(110円)を扱っています。

ものの本によれば、

昔のひな祭りは、外から来た子どもが用意した豆炒りなどの食べ物をもらいに来るという風習があったそうです。もらう前に唱え言をするというのですから、ハロウィンみたいなものだったみたいですね。

花見だんごと桜もち、始まりました

立春を迎えました。

まだまだ寒い季節ですが、店内には雛人形を飾り、

今年も花見だんごと桜もちを作り始めました。

少し早いですが、

皆様に春を感じてもらえればと思います。

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